第1回「わかる→できるの鉄則体感」
こんにちはー。小野ゆうこです。
ブログがつらつら更新するってことができずに
何か目的をもって、取り組んでみよーと
4月に溢れかえる「新しさ」の匂いに感化されたワケです。
なにを目的とするか?ってことなんですが、
人の役には立ちたいなーということと、
小野ゆうこは「問題を解決して価値をつくる」
って仕事をしてるのだが、
非常に抽象的で何屋さんかわからない。
とゆー特長をもっていて、
自分でも説明するのが、手ごわい。ということ。
この2つを目的に
つくるひとって会社と関わってくれた人たちが
喜んでくれて、使い続けているオリジナルの道具を
公開連載していこう。
とゆーワケで、さっそく、始めてみます。
ブログがつらつら更新するってことができずに
何か目的をもって、取り組んでみよーと
4月に溢れかえる「新しさ」の匂いに感化されたワケです。
なにを目的とするか?ってことなんですが、
人の役には立ちたいなーということと、
小野ゆうこは「問題を解決して価値をつくる」
って仕事をしてるのだが、
非常に抽象的で何屋さんかわからない。
とゆー特長をもっていて、
自分でも説明するのが、手ごわい。ということ。
この2つを目的に
つくるひとって会社と関わってくれた人たちが
喜んでくれて、使い続けているオリジナルの道具を
公開連載していこう。
とゆーワケで、さっそく、始めてみます。
第1回目は「わかる→できるの鉄則体感」
プロジェクトチームと一緒に、事業開発やブランディング、 マーケティングの施策に入る前に共通言語を伝える研修をする。 そのとき必ず使っている体感導入のネタ。 かれこれ7、8年使ってるかな。 もちろん、つくるひとオリジナルです。
プロジェクトチームと一緒に、事業開発やブランディング、 マーケティングの施策に入る前に共通言語を伝える研修をする。 そのとき必ず使っている体感導入のネタ。 かれこれ7、8年使ってるかな。 もちろん、つくるひとオリジナルです。
椅子に座っている状態で、右足を床から10センチ程度あげてもらう。
そのあげた右足で時計回りの円を描く。ゆっくり。大きく。
これは誰でもできる。
そこで、あげた右足で時計回りの円を描きながら、
右手を上げ人差指を立て、数字の6を空中に書く。ということをしてもらう。
これは誰でもできない。
時計回りだったはずの右足が、逆回転したり、
足に意識がいくと数字の6がただの丸や
ゼロになってしまったりと大騒ぎ。
「わかる即できる」にはならない
この導入をすると「わかる即できる、にはならんのよね~」 ということを体感してもらえる。
この導入をすると「わかる即できる、にはならんのよね~」 ということを体感してもらえる。
そして、「わかる」が「できる」になる王道は、
「反復練習」であることを伝え、
反復するにはその型と体系が必要なんだよ。
それが共通言語となり、思考トレーニング にもなる。
それを手渡していくよ。
なんのために学習するのか、ということへの合意を
プロジェクトスタート時に形成する。
過去にカリキュラム貸出をしていた、
ゲリラマーケティングやマネージャー育成の「考動の学校」や
「ブランド・マネージャー認定協会」でも組み入れた
とても好評な体感導入。
何を知ってもらうか、ではなくて、
どうしたら体感できるか?ということを考えて
異分子として現場に入り込んでいく、
っていうのがつくるひとかな。